烏天狗 Jr.FCとは
私たちはさいたま市西区指扇で活動する小学生対象のサッカークラブです。
サッカーを愛するすべての選手が各々にあったカテゴリー環境でプレイしています。
選手自身が
「どうなりたいのか、どうでありたいのか」を自分自身で自問自答すること、
自分と向き合える人になることを大事にして活動しています。
※同学年と比べること、年上やプロに憧れること、年下の子と接する時に見せたい姿、など
周りとの関係性で見せる自身の姿を大事にしたいと思います。
もちろん、
私たちスタッフ・保護者含めて大人ですら完璧な人間はいませんので、
選手と共に人生について考え、日々精進していけたら良いと思っています。
その時々で子どもの心は変化します。
長い小学生年代の時間軸で捉えることにしています。
子ども自身が無理をせずに
「個々の速度でなりたい自分に成長していくこと」を理想としています。
活動をとおして
カテゴリー環境の変更は可能です。
ただし
決断は本人自身にお願いしています。
私たちが判断することもありますが
本人の意思を第一に尊重します。
けつを叩くのも時には良いですが
こちら側の大人がやりすぎることによる弊害も考えなくてはなりません。
選手との距離間を
大事に活動しています。
烏天狗 Jr.FC 代表
岩田 耕併(いわた こうへい)
選手たちへ
「君は自分を愛しているか」
「君は自分に問い続けられるか」
自分の意思を大事にする
それは
ワガママになること
嫌なことをやらないとは違う
「我がのまんま」でいること
自分がどんなことを大事にするのかを問い続けると自ずと行動が決まる
遠回りすることも勿論であり、最初から道理が見える人は中々いない。
色々な経験を経て、自分の大事が分かってくる。
それを問い続けることでしか自分自身を理解できない。
まずは何事もやってみる。
そこで自分がやりたいのかどうかのワガママを出して良い。
そのワガママはなんでなのか
ワガママの先に何を見るかが大事になる
そのワガママを貫きたいと心から思っているのか?
自分のワガママを問うことで
自分自身に理屈ができる
そして、強い理由となり
「意思」が形成されていく