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関係性が個々を変化させる

こんばんは。毛の種類は場所+毛だと分かりやすですよね。すね毛、わき毛など分かりやすいですが、では「ひげ」は「ひ」の毛と言うことではない。何を表してこうなったのか気になっていますw

さて、本日はトレセン選考会で感じたことを書きます。

現在、埼玉県3種南部U15(中学三年生)の担当スタッフチーフを務めているのですが本日選考会が行われました。

各地区トレから、各クラブから推薦された選手が多数参加しました。

周りに知り合いがいない子がほとんどの中で自分を発揮しないとアピールできません。

自チームでは活躍できるのであろう選手が選考会だと影をひそめます。
それは自チームのメンバーとの関係性だから発揮できていたと言うことです。

トレセンとなるとチームの立ち位置が格上のチームからも選手が参加しています。
勝手にリスペクトし過ぎて遠慮してしまうケースがあると言うことです。

この選手の良さが分からないからトレセンスタッフは見る目無いな~って声が聞こえてきそうですが選考会を見に来て言えよ!と言いたいですねw

過去にイタリア代表のトッティは若い時にロベルトバッジョと同時に代表に呼ばれた時に辞退したと聞いたことがあります。

レジェンドとプレイするには自分ではまだ無理だと。
海外選手のトップの選手でも気負うと言うのですから我々にも言えることでしょう。

では、何が言いたいのかと

今の世の中でコミュニケーションを取らずにも生きていく方法は増えたかと思います。
人としゃべるのが苦手な人も社会に身を置きやすくなったかと思います。

しかし、コミュニケーションも経験とスキルで改善できるのではないかと思っています。

子どもが学校で友達とのトラブルや先生との相性による好き嫌いなど嫌なことは起こると思います。
それに対して程度にもよりますが大人はなるべく介入せずに自分で解決させることが一番早い成長になると思っています。

嫌だから避けることも生死を問うようなこと以外はなるべく見守るしかないと思っています。

知らないところに一人で行かせるとか、迷子になる練習するとか、嫌でも知らない大人と話しをして助けを呼んだり、訪ねたり聞いたり自分からできる子は勝手に考えて成長していきます。

その自分が行動した分だけ自信になり、難しい壁も乗り越えていけるのではないでしょうか。

大人社会も同じなのではないでしょうか。
人と人で成り立っているのが社会であるので、話すこと、友達を作れることにもっとチャレンジさせてあげることが大事なのかと思った日でした。

我が子も中々自分から話しに行けないのを見ると歯がゆいですけどね・・・(^^;

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