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ついつい口出ししたくなっちゃう

どーもです。最近更新の月曜日を大幅に遅れている私です。
パラグアイ戦、ブラジル戦とどちらも活動が入り生中継で見れず、しかし今の世の中はamebaやTVerが配信してくれているのでありがたい(^^♪
前回スマホに依存しないように!と言っておきながらサービスに感動し有難く重宝しています。

さて、我が子が試合に出ないと面白くない保護者に対してですが、その感情を持つことは人間ですので良いと思いますがそれが本人の前でも感じさせてしまうようでしたら見に来ないほうが良いかなと言うお話をします。

運動会のお遊戯や、幼稚園からの演劇など色々と小さいころからの成長を楽しみにしていることは自分も同じです。発表会などビデオもって最前列に並んで撮るようなこともしました。
子どもの成長は感動しますね(^^♪

しかし、こと競技スポーツなど一定の評価や勝ち負けが決まるようなことに関してはシビアにならないとなりません。

自分の子が活躍してくれるのは嬉しいことではあるが活躍しないことも想定しとかないとならないからです。

演劇でセリフを間違えるくらいはなんてことなかったでしょう。
間違えても可愛いなと思っていた頃を思い出してください。

サッカーにおいても同じです。
過度の期待が子どもにはプレッシャーになると思います。

応援はするけど干渉しないくらいのほど良い距離感が大事かなと思っています。

と言うのは、サッカーなど競技の試合には出られるメンバーが限られるからです。
子ども自身がサッカーを好きであるならば放っておきましょう。
試合に出られる、出られないは本人自身が一番分かっていると思うし、分かってなかったら何でだろうと感じないとならないし、考えて分かっていくはずです。

しかし、その出られない時期を可哀そうと思うのか、誰が悔しいのか分かりませんが横から口出ししてしまう関係があります。
そうなると、価値観がその強い関係の方に引き寄せられます。

本来、サッカーを楽しく行っていたのに試合に出られる、出られないの方が大事になったり。
または、試合に勝てる勝てないが価値になってしまうケースがあります。

試合に出られる出られないは仲間によって決まります。
日本代表に選ばれても中々出られません。
移籍したらまた競争です。

しかし、楽しいから続けるし、楽しいから探求するし、楽しいから考えるのです。

そのマインドは本人が始めたころに持っていたはずです。
まだ負けず嫌いになっていない子には時間をかけましょう。

その子が本気になるときまで見守るしかありません。
それを試合に出てないからご機嫌斜めに保護者がなると子どもは感じます。

子ども自身に聞いたら、低学年のうちでも周りが上手いと自分が活躍できないことも自覚しています。
活躍できないけど試合に出たいのです。

そうやって自分を客観的に見て楽しんでいる子は高学年になったら自分が活躍できそうなことを分かりそれを発揮します。

サッカーの楽しみ方を知っているのです。

サッカーはみんなで相手チームを困らせ得点を取りに行くゲームだからです。
自分が何をやったら良いのか分からないのではなく
自分ならこうやって相手を倒しに行くと考えるから楽しいし、
それが中々できないから仲間に助けてもらい、自分ができることも素直に捉え行動をとるのです。

公式戦はよりシビアです。
メンバーを選ぶのは監督、コーチです。

子どもの活躍も期待しますが過度な期待はやめときましょう。
失敗を可愛いなと思っていた時期を思い出してください。

ベンチにいても必ず成長はしていますから
保護者は子どもを見守ることしかできないのです。

楽しんでいることを信じて見守ることで本人は自分を信じ自信がつき活躍していくのではないかと考えます。

と言いつつ、私も我が子の試合を見にいき言いたくなってしまい帰ってきて何か言ってると思います…(^^;

だから見に行かないがベストだな~とw
たまに見に行けば良いのだな~とw

言いたくなっちゃう人は見ないほうが良いですねw
よく言いますが活躍したJリーガー達は我が息子には無関心ですよね。
自分からアドバイスなどはしないと、子どもから聞いてきたらするけど。
そう言うことなんだと思います。

子どもからしたら「うるせーよ」ですからね(^^♪

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