さいたま市西区指扇で小学生対象のジュニアサッカーチーム烏天狗JrFCとして活動しています岩田です。
衆議院議員総選挙がありましたね。地元駅前でも色々な党が演説をしていました。我が子小学2年生に何をしているのかと問われ、自分の意見を皆んなに話ししているのだよと。
そう言えば自分の親とも政治の話しは中々しなかった。友達同士ならなおさらである。
日本は政治の話しをすると強い意志表現に捉えられてしまう傾向があるのかもしれない。
解釈間違えると宗教ちっくに感じてしまう。
何々党が良い悪いとかではなく、どんな日本になって欲しいのか。
自分は何で困っていて課題が何なのか。その課題についての解決方法を皆んなで議論しようと言うことが政治のスタートなのかなと。
自分の1票が日本のルールを決める人を選んでいると考えると重い1票である。もちろん、自分の1票で何か変わると思えないのも分かる。どうせ世の中変わらないでしょと。
だが議論の1つとして政策など党の話しではなく何が良いのかを対話することが良いのかと思う。民主主義の捉え間違いの多数決で決めると51対49でも決まってしまう。
話し合いとは論破して言い負かせることでは無く、互いの意見を尊重し折り合いをどこでつけるかを決めると言うことである。民主としての1つの考えを各々でまず持つことからが政治への関わりなのかとも思った。
サッカーも同じで皆んなで勝ちを目的にどう進むのか?皆んなが1人1人を尊重しないとチームと言う組織は強くならない。
子どもとも色々なことで対話をしよう(^^)
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