こんにちは。我が子中学息子、高校娘が定期テストを平均より低い点数を取ってきて元気にいてくれていれば何よりだよねーっと夫婦で無理して言い聞かせているさいたま市西区指扇でジュニアサッカーチーム烏天狗として活動している代表の岩田耕併です。
世の中では色々と勝負になるようなシチュエーションが多いと感じている。大人も子供も新しいことを行うには少し硬くなったり緊張はつきものと思っている。
メンタルが強いとか、自己肯定感が大事とか何をやるにも心が身体を動かしていると言う前提がある中、その心のあり方を再確認と言うかありたい姿は何事もチャレンジしかないと思う。
負けると分かった試合でも、上手くいかない商談でも、片思いの告白でも心が負けや上手くいかないを強く思い過ぎると何も得ないのかなと思う。
もちろん、そんな心の持ち方は駄目なんだと知ると言う意味では無駄はないが、価値観として心の持ち方を早めに知っておくと良いし、そんな心を持ちやすい環境が保護者の期待値も含めて大事なのかなと思う。
爪痕を残せと良く言われるが相手にと言うより自分で何が出来て何が出来なかったのかの前向きな振り返りだと思っている。
負ける試合に心が折れて何もしなくなることも勿論あるとも思っているが少しでも嚙みついて何か成果を感じられるような心は持ちたい。
毎度ブログでも言っているが、どのような場面でもチャレンジすることを後押ししてもらいたい。チャレンジの回数が積み重ねとなって己を築いていくと思っている。
そのチャレンジを小さいうちからどれくらいやってきたかが強さになるのではないかと思っている。
保護者も子どももプライドなんかどうでも良くて、上手く出来ている我が子や自分自身で安心しようと強がる前に負けや失敗を認め爪痕を残すチャレンジを持たせた方がどんだけ早く変化していくのか想像したい。
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