雨による中止の判断って難しいですね。今朝の降り始めが練習開始時刻からと言う予報があると本当に降るのか分からないし降っていないのに中止にするのも信憑性に欠けるし難しく毎度決断が遅い埼玉県さいたま市西区指扇地区でジュニアサッカーチーム烏天狗として活動している代表の岩田耕併です。
ゲーム性は理論建てが必須の続きで書いているが、将棋において駒の動かし方は必ず知らないとルールを知らないのと同じで駒の力を発揮できない。
駒の特性を活かすと王を取る為の手段が増える。その特性を香車や桂馬、または歩でさえも特性を理解すると活かす方法がある。
将棋も専門家がこの一手は大きいですね、状況を変える一手ですねなどと言いますがその一手を経験者は分かるのが将棋の楽しさと深さな気がしていて、この感覚にサッカーも近い気がしている。
この一手が分からないと駄目って訳ではないが、DAZNでも林陵平の番組で彼なりの試合の見方など伝えていますがこの一手が素晴らしい的な言い方がある。自分もそこに新たな視点として面白味を感じていることを思うと観ている人たち、それこそ海外の光景はサッカー経験者でない主婦がパス一つに拍手や歓声を上げるのが文化の違いかなと思っている。
日本はまだまだこれからのサッカー発展途上国なので裾野の所から切り取った飛車角の凄さへの歓声から田中碧や鎌田大地のポジショニングが嫌なところ立っていますね~の飛車角の久保や三苫の次のフェーズに向かっていると思っている。
その為にチームに参加する意味やチームの捉え方を間違いないで欲しい。
チームは個人の為にある為ではない。
チームは個人を育てるものではない。
チームが個人を育ててくれる場であること。
個人はチームの中にある。そこで個人を発揮する。個人はチームの中で育つもの。
飛車角だった選手が次のカテゴリーで銀や桂馬になった時にどうして良いか分からないとなるのはそもそものサッカーを分かっていないことになってしまう。
先日もサイドバックやったことないから分からないと言う選手がいた。
いやいやサッカーなんだから王を守りながら王を取ることだよと目的が分かれば自ずと何の駒になっても駒の特性を理解した上で活躍することはできる。
分からない子は駒の特性を分かっていない。駒の特性が飛車角しか分からないのはサッカーではない。
その為にもサッカーのフルの試合を観戦するべきだし、90分の長丁場を当たり前にしないとならない。
その為に最低でも代表選は活動を辞めて時間を作るべきだし、週末はトップの試合を見る機会を増やすべきだと強く思っている。
まず選手や観客からサッカーの楽しさをより深くなるために百聞は一見に如かずである。
我々のチームはサッカーだけでなくリアルな体験を増やし五感だけでなく六感にまでアプローチする環境を提供したいと思っている。
そんな場は普段の私生活の所にもちりばめられると思っている。全体像の中で組織があり、役割を自ずと持ちたくなる仕組みづくりを学校、家庭、社会と共にAIでも出来る役割では無い人間としての面白味を育みたいと思っている。
言うことを聞くのではなく感情を大事にし、好き勝手ではなく目的に向かっているかどうか。
つくづく自分の話しは理想論だし社会を安定させるとなると規制して整備して余計な事しないロボットを作った方が安定するから何を幸せとするのかの定義からかと思っています(^^)/
来週は幸せについてかなぁ…(^^♪
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