チームで緊張感を味わう

団体競技の醍醐味は仲間がいること 会社でも、友達関係でも2人いれば組織になる。 この組織で目的に向かって動くのがチームである。 自分の出来は自分で良く分かる。 ましてや上の年代でやる時など実力的に無いのは実力があるやつほ...

自分で考えているから生意気になる

「蹴っとけ!簡単に!はっきりやれ!」 その言われた子どもは判断を放棄しているように感じてしまった。 相手が来てる来ていない、どこに仲間がいるいない、スペースがあるないはさておきボールを思い切り蹴っているように見えた。 チ...

可愛い子には旅をさせよ

認知→分析→判断→実行 がサッカーでは大事と言われている。 サッカーと言うのは複数の人がセパレートされていなく一つのコートに入り混じって一つのボールで行うスポーツである。 複数の人の動きは個々の違いもあることから同じ状況...

人の道理

偉いも偉くないも周りの人が決めただけ。 偉くなりたいとは? 評価を求めて行うことは果たして偉いのか? ゴミを拾いつづけた結果が偉いとなっただけ。 偉くなりたい、偉いと言われたいからゴミを拾うのは違和感がある。 評価がなけ...

主語を常に意識する

何か行動をとる時や決める時に必ず「私が、私は」を入れて動きたい。 近年、情報が大量に飛び交う中で「本物」が何なのかを見極めるのが困難になっていると感じる。「本物」があるとすると「偽物」があることになる。その「本物」が何を...

自信がある・ない

自信が無い これがほとんどの選手に起こることではないだろうか。 大人も新たなことややってきたことがまだまだ素人だったり、そもそも得意でなかったりすることに関しては自信なんて持てないと思っている。 では、その自信とは何ぞや...

子どもの奥底の表情を観察したい

よく試合中にファールを自チームの選手がして少し相手が痛がっているときに「謝っとけ!」と伝える指導者がいる。 または、相手チームの選手が「謝れよ!」と その一言にその状況によってどうなのかの議論はもちろんあるのだが、何か私...

子どもの頭もまだ子ども大事なのは

理論や理屈をついつい言いたくなってしまう我々少し先に生まれた人達 我々コーチ陣も言葉でしか伝えられないと思い口酸っぱく「言ったじゃん!」みたいな…。 そんな中に頭で理解できる子に目が行きがちで「あの子は理解できてる、あの...

言語化はタイミング

言語化が流行っている。 確かに言葉にすると分かることがある。定義されることにより明確になり曖昧さがなくなる。 しかし、子ども達にとってはタイミングが大事なのかと思ったことがある。 知らないことを言葉などで知ることがある。...